こんにちは!フィリピン在住のキャリアコーチ、Sakiです。

今回は、「英語力向上のために洋書を読みたい!」「洋書を読みたいけど、いつも途中で挫折してしまう!」という方向けに、 洋書がスラスラ読めるようになる方法 をお伝えします。

わたしは大学のころから英語を真剣に学び始め、何度も洋書に挑戦しました。でも、知らない単語が多すぎて内容が理解できない、いちいち辞書を引いているのが面倒、といった理由から、いつも半分も読まずに挫折していました。
初心者向けの洋書を選んでいるのに最後まで読めず、自己嫌悪・・・自分ってこんなに英語力ないんだ~ど落ち込んでいました。

フィリピンに移住して、洋書しか手に入らない環境になったので、いろいろと試行錯誤した結果、最後までスラスラと洋書を読めるようになったんです。

興味のある分野の洋書を読む

当たり前!と思われるかもしれませんが、 まずは興味のある分野の洋書を選ぶようにしてみてください。 

わたしが以前していた間違いは、興味がない内容の本を選んでいたこと。書店ではよく「TOEIC〇〇点相当」というように、英語のレベル別に並んでいることが多いですよね。これに気を取られて、あまり興味のない分野の洋書を選んでしまっていました。

さらに、たいして興味がない分野なのに「将来役立ちそう」という理由から、経済、政治、ビジネス書などを選んでいました。

日本語の本を読むときもそうですが、興味のない本を最後まで読むのって、当たり前ですが苦痛ですよね(笑)いまは、無理をせずに自分が本当に知りたいこと、学びたいことに絞って本を選ぶようにしています。やっぱり、楽しくないと続きませんよね!

ちなみにわたしが好きなジャンルは、料理、ヨガ、健康、恋愛小説などです。

日本語から翻訳された洋書を読む

 日本書籍から英訳され、海外で大ヒットしている書籍を選んでみてはどうでしょうか。 

洋書を読んでいて挫折してしまう理由のひとつは、文化的なバックグラウンドが理解できないためにあきらめてしまうためです。例えば小説やノンフィクションなら、主人公の置かれている「文化的背景」がありますよね。洋書は、日本人がスッと理解できない、独特の文化が小説に記されています。ときには、文字だけでは掴めないこともあります。

日本人著者が書いた書籍であれば、文化的背景は日本であることがほとんどで、わたしたちが理解しやすい内容になっているはず。たとえ難しい単語やフレーズが使われていたとしても、内容が分かりやすいのでスラスラと読むことができます。

映画になった作品を読む

 映画で見たことがある洋書を選んでみてはいかがでしょうか。 

映画は、もとは書籍をもとに作られているものが多くありますよね。映画を見たことがあれば、話の流れは一通り理解しているはずです。映画を見てから洋書を読めば、「あ、この場面は映画のあのシーンだな」と考えながら読むことができます。

Kindleで読む

 わたしがオススメしたいのは、AmazonのKindleアプリです。 このアプリはスマホにダウンロードできるので、Kindleタブレットを持っていなくても利用できます。

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Kindleを使うと、分からない単語があったときに、瞬時に意味を検索できるのでとっても便利。いちいち、辞書やスマホのブラウザで単語を検索する必要がありません。

すべての単語を理解しようとしない

完璧主義さんに多い間違いは、すべての単語を理解しようとすること。もちろん、分からない単語を一つでもなくしたいという意思は素晴らしいのですが、洋書は楽しまないと続けられませんよね。

 洋書を読み解きは、すべての単語を理解する必要はありません。 

わたしは「あ、ここは大切な場面だからしっかり理解しないと!」と感じた単語は調べますが、それ以外は分からなくてもスルーすることが多いです。よくよく考えると、日本語で本を読むときも、いちいち分からない難しい単語を調べたりしませんよね。ちょっとくらい単語を見落としても、意外と理解できるものです。

オススメの洋書をご紹介

最後に、わたしがオススメする洋書をいくつかご紹介します。※趣味はかたよっているので、興味のない方はスルーしてください。

Norwegian Wood by Haruki Murakami(ノルウェイの森|村上春樹)

村上春樹の言わずと知れた大ベストセラー小説。海外でも高い評価を受けています。主人公「わたなべ」が、自殺した友人「キヅキ」の恋人「直子」と、大学の友人「みどり」との2人の女性との関わりのなかで、「生と死」について考え成長していくストーリーを描いた作品です。

2010年にトラン・アン・ユン監督により映画化されています。日本語版を読んだことがある方、映画を見たことがあるかたはぜひ洋書を読んでみてください。

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The Hunger Games by Suzanne Collins(ハンガーゲーム|スーザン・コリンズ)

ハンガーゲームは、アメリカの作家スーザン・コリンズによるヤングアダルト小説です。26の言語に翻訳され、もちろん日本語版もあります。この作品の映画は日本で上映もされていたので、知っているという方は多いのではないでしょうか。

舞台は文明崩壊後の北アメリカに位置する国家パネム。パネムの12の地区から、男女1人ずつくじ引きで選出された12歳から18歳までの24人が、テレビ中継される中で最後の1人が残るまで殺し合いを強制される、1年に一度のイベントに主人公のカットネスが選ばれるというストーリーから始まります。

全部で4部作あるので、1作目が気に入った方はぜひ次の作品も読んでみてくださいね。

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Poison Study by Maria V. Snyder(毒見師イレーナ|マリア・V・スナイダー)

アメリカ合衆国のファンタジー作家、 マリア・V・スナイダー の処女作です。

ある殺人を犯した罪で死刑囚となった19歳のイレーナという少女の物語です。ついに絞首台へと送られる日を迎えるも、そこで今すぐ絞首刑か、それとも、国の最高司令官の毒見役になるか、という思わぬ選択肢を与えられます。

魔法の世界を描いたふぁたじーであり、ロマンスの要素もありで、子供から大人まで楽しめるストーリーになっています、一度読み始めたら止まりません。日本語版もあるので、英語版のハードルが高いと感じる方は日本語から読んでみてもいいかもしれません。

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いかがでしたか?

今回は、洋書がスラスラ読めるようになる方法をお伝えしました。キャリアアップのために英語を向上させたい、と考えているかたは、ぜひ参考にしてくださいね。

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