こんにちは。

海外から、自分らしいキャリアの築き方「キャリアウェルネス」について発信をしている、さきめろです。

今回は、会社勤めでも自分らしいキャリアをデザインする方法についてお伝えします!

私は外資系企業の人事で採用をしていた時期があり、多くの方が、いまの会社で自分の理想とする働きかたができないことに苦しんでいました。

例えば・・・

  • 上司を見ていると、自分の10年後の姿が見えた。
  • 希望しない部署に
  • になった。
  • 転勤が多く家族とのバランスが崩た。

このような悩み、会社だから受け入れるしかないと思っていませんか?

実は、世の中には自分でキャリアを選択できる環境を提供している会社もたくさんあります。今回のブログでは、自分でキャリアを選択できる制度「社内公募制度」について見ていきます。

 

会社は社員のキャリアを「サポート」する立場

会社は、社員のキャリアをサポートする立場です。

社員一人ひとりに、それぞれの生活、それぞれの幸せ、それぞれの目標があります。

日系企業の多くは、長く(人によっては一生!)勤めていくことが前提で、法律によって簡単に社員を解雇できないため、キャリアを真剣に考えなくてもそこにいられる、と言うのはよく言えばメリットです。

人によっては、このまま現状維持をしたい人もいますし、それを否定したいわけではありません。

しかし海外では、”Career Design“や”Career Journey“と表されるように、キャリアは自分で考え、自分で気づいて、自分で発信していくのが当たり前です。

管理職やリーダーの立場にある人は、部下の考えるキャリアパスを真摯に受けとめ、それをサポートしていかなければいけません。

時には、部下がこれからどうなりたいかを引き出してあげる必要もあります。

そのような企業制度、企業文化が創られている会社は、日本ではまだ少数かもしれませんが、探せば必ず見つかります。

社内公募制度を使ってやりたいことにチャレンジできる

 

例えばあなたが今、転職活動をしていて、自分軸でキャリアを築いてい着たいと思っているのなら、「社内公募制度」があるかどうかをチェックしてみましょう。

社内公募制度とは、人材を求めているポジションを社内で募集をかけ、社員が自発的に応募する人事異動制度です。

社員が積極的に部署異動を希望できるため、キャリアチェンジを希望している社員や、現状に満足できない社員にとっては有効な制度だと考えられています。

社内公募制度は、海外では一般的です。

アジアの国々のヘッドハンターとして活動していたとき、日本と違い、海外では、1つの会社に3年~4年勤めると、次の会社に転職をする人が非常に多いと感じました。

会社は、優秀な社員を失わないために、会社の中で魅力的なキャリア構築の機会を社員に提供しなければいけないため、このような制度が一般的になったのでしょう。

会社が社内公募制度を持っているかは、求人では把握できない場合があります。面接に進めた際に、面接官に質問をしてみてください。

また、会社のホームページからも社内公募制度の情報を得られることがあります。外資系やグローバル企業なら、社内公募制度を表す “Internal Mobility” (インターナル・モビリティ)というページがないか確認してみましょう。

社内公募制度の例

例えば、食品メーカーの法人営業のお仕事を担当しているAさん。法人営業をする中で、実はよりWebマーケティングに興味を持ちました。 そこで、社内公募制度の案内を見たところ、現在、他の事業部のマーケティング部で人材を募集していたため、自ら応募することにしました。 マーケティング部の部長と面談をして、未経験だったけれど、熱意と法人営業の経験が評価され、2ヶ月後に移動をすることが決まりました。

自分らしいキャリアを築くには上司との関係も重要

自分らしいキャリアを築く上で、上司はあなたをサポートしてくれる大事な存在です。

上司があなたのキャリア構築を応援してくれない環境では、自分らしいキャリアを築くハードルは大きくなってしまいます。

ここで、きっとあなたは「上司は自分で選べない!」と思ったかもしれません。

上司は自分で選べませんが、上司をきちんと教育する制度をもっている会社を選ぶことはできます。

管理職に対してトレーニングを行い、部下のキャリアをどうサポートしていくか学ぶ機会を与えている会社はたくさんあります。

もしあなたが今、転職活動をしているなら、面接でこういった取り組みをしているかどうか、質問をしてみるのもよいですね。


いかがでしたか?

今回は、会社勤めでも自分でキャリアを選択できる「社内公募制度」についてご紹介しました。

あなたのキャリアウェルネスを育むためのヒントとなれば幸いです。