英文レジュメでキーワードが重要な理由

インパクトがあり、読まれる英文レジュメを作るためには、キーワードを活用することが非常に大切です。キーワードは、英単語または英語フレーズを意味します。

企業のリクルーターが1枚の英文レジュメを読む時間は、たった6秒といわれています。「読む」のではなく、「スキャンする」といった方が正しいでしょう。

1日に何十、何百もの候補者を相手にするリクルーターは、分かりやすく、数秒で候補者のスキルと経験を判断できる英文レジュメを好みます。

そのため私たち休職者が面接のチャンスを得るためには、簡単で分かりやすく、最後まで読みたいと思ってもらえる英文レジュメを作らなければいけません。

重要なキーワードやフレーズを英文レジュメにちりばめることで、リクルーターにとって読みやすく、数秒で経験とスキルを理解してもらえます。

ATS (Application Tracking System)にとってもキーワードは重要

ATS (Application Tracking System)にとってもキーワードが重要です。ATSは応募者を管理するシステムで、特に大企業で使われています。

ATSはただ管理するだけではありません。AIが自動的に候補者の経験とスキルを評価する機能が備わっています。企業は大量の応募をさばくために、ATSを活用して書類のスクリーニングを行っています。

AIが英文レジュメに使われているキーワードを読み込んで、候補者が求める人物像にマッチしているかを判断しているのです。

英文レジュメに使うキーワードを見つける方法

キーワードを活用すべきと言っても、どのようにキーワードを見つけたらよいのでしょうか?

私がオススメする方法は2つあります。

①Job description(求人票)からキーワードを探す

あなたが応募しようとしている求人をじっくり見てみましょう。

外資系や海外の企業は、一般的にJob description(またはJob ads)と言われる英語の求人票を掲載しているはずです。

求人票に頻繁に使われているキーワードを見てみましょう。

特に、応募条件にはポジションに必ず必要なスキルが書かれていますので、よく見てみてください。Qualifications, Requirements, Must have skillsというタイトルで書かれています。

②同じ職種・類似するポジションのJob descriptionを見つける

1つの求人票だけなく、複数の求人票を見てみましょう。

例えばあなたが営業職のポジションに応募しているのなら、インターネットで”Sales Representative”や”Sales Specialist”など類似するポジション名で検索をしてみてください。たくさんの求人が見つかるはずです。

職種名で検索をしてみよう

キーワードには、一般的に使われているものと、その企業だけが使っているものがあります。英文レジュメでは一般的なキーワードをピックアップすることをおすすめします。

集めたキーワードをリストにしてみましょう。同じ意味でも違ういい方で表現されていることもあります。

③ソフトスキルよりもハードスキル

ここで集めたいキーワードは、ソフトスキルよりもハードスキルです。

ソフトスキルとは、個人として、または他人とかかわって仕事を進める際に影響を与える個人的な習慣や特性をいいます。

例えば、誠実さ、信頼性、コミュニケーション力、チームワーク力、問題解決能力などがあります。

一方、ハードスキルとは、経験を通じて得た技術的な知識または訓練のことです。

例えば、語学力、PCスキル、プログラミング言語などです。

ソフトスキルは、英文レジュメで理解することは難しく、基本的に面接で評価するものです。そのため、ここで大事なのはハードスキルをより多く集めることです。

キーワードを使って読まれる英文レジュメを作る方法

キーワードを見つけたら、早速あなたの英文レジュメに使ってみましょう。

この項目にキーワードを使うことができます。

  • Objective (応募の目的)
  • Work experience / Professional Experience (職務経歴)
  • Skill Summary (スキル)
  • Education (学歴) ※応募要件に学歴が含まれている場合

英文レジュメの項目についてはこちらの記事もご覧ください。

 

英文レジュメは、始めの3分の1が肝心です。

ページの上部3分の1は、特に重要なキーワードを使うように心がけてください。

また、箇条書きをしている項目は、始めの3個に特に重要なキーワードを使ってみてください。


いかがでしたか?

英文レジュメにキーワードを活用する大切さと、ノウハウについて理解していただけたでしょうか。

ぜひ、あなたの転職活動の参考にしてくださいね。